ホットな田んぼで「米作り体験」草取りandスイカ割り
7月15日(日)、5月の田植えに続き、ホットな田んぼで「米作り体験(草取りandスイカ割り)」を開催し、親子連れ40名が参加しました。
参加者は、NPO農村景観日本一を守る会の吉村攻平理事長より、田んぼに生える草の種類や見分け方、稲の稲穂はどのように実っていくのかなどの説明を受けた後、田んぼに入り、草取り体験をしました。
春の田植えに比べて水はグンと温かくなり、素足から伝わる感覚も違って感じられ、子どもたちは泥だらけになりながらも、大きな歓声をあげながら、草取り作業を楽しんでいる様子でした。5月の田植えから稲はこどもの腰あたりまで順調に育ち、秋の収穫が楽しみになりました。
作業終了後は、冷たく冷やしたきゅうりを丸かじり!!やっぱり作業したあとの爽快感からか「これまで食べたきゅりの中で一番美味しいかもしれない」などと、率直な感想が聞かれました。
そして、いよいよメイン!?のスイカ割り!!
子どもたちは我先にと順番を争うようにスイカ割りに参加。「右!右!」「左!左!」「前!前!」「いけぇぇぇ!」などと大歓声(^0^)/
夏の休日の一日を楽しく過ごせたとともに、米作りの大変さを学んだ一日となりました。