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下田歌子賞 エッセイと短歌を募集しています(2012.9.10締め切り)

第10回下田歌子賞 エッセイと短歌 を募集します。

募集期間は6月11日(月)から9月10日(月)まで。

下田歌子銅像

 

テーマは「母」。

下田歌子先生は、「揺りかごを動かす手が世界を動かす」という言葉を残しました。

あたなにとって「お母さん」とは?

 

<エッセイの部 サブテーマ>

お母さんから教えられたこと、

お母さんに伝えたいこと、

母として伝えたいこと、

私がお母さんになったら など

 

応募要領など、詳しくは下記のホームページ・募集チラシをご確認ください。

恵那市ホームページ http://www.city.ena.lg.jp/bosyu/20121/shimoda/

 募集チラシ(PDF) 第10回下田歌子賞(募集チラシ)表

募集チラシ(PDF) 第10回下田歌子賞(募集チラシ)裏


(H23年度の「下田歌子賞」表彰式・記念イベント)

 

応募先・問合せ先 恵那市教育委員会 文化課 電話0573-43-2112

主催 恵那市先人顕彰事業「下田歌子賞」実行委員会、岐阜県恵那市、学校法人実践女子学園

共催 株式会社PHP研究所

後援 東京都日野市、日野市教育委員会、嚶鳴協議会



下田歌子は、我が国の女子教育の先駆者で、歌人としても名高い下田歌子は1854年岩村町に生まれました。

幼い頃から和歌を詠み、16歳で上京。翌年宮中に女官として出仕し、その和歌の才能を愛でられた皇后陛下から「歌子」の名を賜りました。

1899年には私立実践女学校(現在の実践女子大学)と女子工芸大学を創立。その後も、女性の自立自営を目指して、裁縫学校や夜間学校を各地に創設するなど、新しい時代の女子教育に一生をささげました。

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